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言わずと知れたCRS。
クリスタルレッドシュリンプの略だ。 ちなみにこの名称は、海老養殖寿司屋が商標登録取ってるので 売るときには本来使えない。 ネット上で商売してはる方は結構気を使っているみたいだ。 なので、売るときは、 紅水晶姫海老あたりの 珍走団風な呼び名が好ましいとおもうぞ(謎) ちなみに検索してみた。 参照するがよい。 URL:これ。 直リンできへんので、これで勘弁。詳細表示クリックしてくれたまえ。 一応きちんと調べてみたが。ネットでだがな。 きちんと紹介しているのは公認サイトである「くりすたるれっどわ~るど 」ぐらいだがね。 まず、今日はメンデルのお勉強。 復習っすよ?中学の。ん?小学校か?少なくとも私は小学生時代から理解はしてたぞ。 第一法則 優劣の法則 ・同一遺伝子座を占める遺伝情報で、ヘテロで発現するものは優勢遺伝子、 ホモで無いと発現しない物は劣勢遺伝子。この場合、他の遺伝子から影響を 受けない物とする。→関連:不完全優勢 第二法則 分離の法則 ・P1世代のそれぞれ異なる形質がF1世代では分離せず、F2世代で分離して発現する。 第三法則 独立の法則 ・染色体上で異なる遺伝子座を占める遺伝子は独立して引き継がれる。 勝手に第四法則 ・ある遺伝子が、同一遺伝子座上に無い遺伝子の影響を受けて発現する。 補足 ・あくまでも、メンデルの法則は基本であり、例外もイパ~イある。 ・第四法則などない。創作。 更に補足 P1は親世代にあたる。 F1は交配第一代目。 例をあげると、P1~4まであり、お互いに近交系でないとすると、 ここで、 P1×P2の交配で得られた個体群をF1(A)とし、 P3×P4の交配で得られた個体群をF1(B)とすると、 F1(A)×F1(A)はF2(A)、F1(B)×F1(B)はF2(B)とするが、 F1(A)×F1(B)はF2とは出来ない。この場合の表記はややこしいが、 F1(A)をP(F1(A))とし、F1(B)をP(F1(B))とし、その交配第一代目の個体群は 新たにF1世代となるのが本来の使い方である(はず(爆) 次回に続きます。 メンデルの法則の解説がメンデルの法則理解できてないと 理解できないと言う突っ込みは無しで。めんどくさいし。
by cryptocoryne
| 2004-08-02 23:27
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